私はただの普通の大学生であり今までも普通な人生を過ごしてきた。
これといった才能なんて一つもない。
だからこそ将来への不安やお金を持つことへの憧れが強い。
まだ結果は出ていないがその憧れを叶えるために大学四年生から動き始めたこと具体的な内容や効果を紹介する。
何か才能が確立してある人はこのページは見る必要はない。
バイトの回数を極限まで減らした
これはバイト以外で稼ぐためにはバイト以外のことに割く時間を増やさなければならない。
バイトに時間を使うと準備・移動・働く時間がどうしても長くなりなかなか存分に時間を使えない。
だから私はバイト以外に全振りできるように一度40万円を貯金した。何かあるときは使える程度にモテいて損はない。
私の場合は実家暮らしで基本黙っていれば支出がないからこの金額にしたが人それぞれ適正な金額を確保するべきだと思う。
バイトは人手不足な時に月2〜3回程しかしていない。
挑戦や新しい世界に飛び込む
何か才能が確立してある人は話が別。
私のような何ができるわけでもなく何がしたいわけでもない人は一定数いるはず。そんな人たちにぜひやってみて欲しいのは”とにかく突っ込む”こと。
私の場合は20代前半に分類される。犯罪以外であれば最悪謝ればなんとかなるし、周りの目は優しい。
これを前提に失敗してもいいとも言えないが概ね許される。
だからこそ挑戦するべきだ。むしろ遅いくらい。
実際に良かったことを以下に記す。
インフルエンサーのインターン
ここで言うインターンは想像する大学生インターンではなく、私をはじめとする20-30歳の勉強したい人がアシスタントのようなものである。
インスタのストーリーをみていると某グルメインフルエンサーJさんが無償インターンを募集していた。
迷わず応募した。
就活のように面接と試験を通って5人に入ることができた。
ここで伝えたいのは目に見えてるつながりが全てじゃないこと。
ここでJさんと出会えたことで周りにいる編集者4人、同様のインターン4人と繋がることができた。
最初編集者としてやっていた同い年のMさんはのちに独立して社長になった。
最初の頃にMくん仲良くなった時に「編集とかはやらないの?」と聞かれた。
迷わず「やってみたいです!」と答え次の日には編集ソフトを購入。
こうして動画編集してみようかと思った。だがしかし。
ちゃんとしたソフトを触れることが初めてだったこともあり、ここまで操作が難しいものかと。断念して放置していた。
数日後Jさんに「Youtubeの編集やってみる?」と聞かれ。
断念していたのにも関わらず、「やらせてください!」反射的に答えた。
40分くらいの素材を8分程度にしてテロップを入れるくらいのものなのに操作がわからないがために調べながら30時間以上かかった。この時間はタダ働きだがお金を貰えるレベルじゃなかったので切り替えた。
めちゃくちゃ大変だったけど一気に操作方法の理解が進んだ。
事態は好転した。
これは自分一人ではなかなかできないことだった。そんな話をM君としているとある程度できるようになったら動画編集の仕事振るよといってくれた。
「いつか動画編集を仕事としてできるかも!」一気にやる気が湧いた。
このきっかけをくれたのはJさん、大きくしてくれたのはMくんであり改めて繋がりを大切にすると言う意味がわかったような気がした。
そこから少ししてほぼ初めてなのにも関わらずショート動画一本1500-3000円程度の中単価でやらせてくれるようになった。
動画編集をしたことがある人ならわかると思うがこんなことはなかなかない。
伝えたいこと
まだ仕事はもらいはじめで金持ちには程遠いが睡眠時間を削ってでも成長したいと考えている。
私の場合は動画編集を始めたが他のことでもいい、私もある程度したら他のこともやるつもりだ。
どんなことでも突っ込んで挑戦することでチャンスを逃さないようにすることができるかもしれない。
だからまずはきっかけ探しだ。
今はスマホとSNSがある。
どんな人とでもコンタクトが取れて、どこにでも行ける。
一緒に頑張りましょう!
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