大学入学を控える高校生、大学に慣れ始めた大学１年生に見てほしい！
今後の大学生活を充実させる働き方、選び方、探し方を
大学二年時から部長になり、毎年103万まで稼いでいた
国公立理系大学の３年生の私が経験も踏まえて教えます。
目次
①２つはかけもちするべき
よくあるのは、時期や従業員数によって働きたくてもシフトをいれてもらえないということ。これはかけもちするとかなり解消されます。
そしてかけもちすると飽きが起こりにくいです。
新鮮な気持ちで働くほうが時間も早く過ぎますか過ぎますからね！
②時給より働きやすさを重視
時給は高いに越したことはないです。しかし！！
それが落とし穴で
- ごく短時間しか働けない
- とてつもない重労働
- 週４・５出勤はしないといけない
などの条件があるかもしれないので本業が学業の間は働きやすさを重視しましょう。
③通勤がしやすいところ
通勤時間は基本的には時給が発生しません。（例外アリ）
例えば、通勤に1時間かかるとすると往復2時間かかります。
バイトだけの日があるとすると”通勤2時間＋労働時間”
バイトを労働時間のほかにできる限り時間を使わないでいいよう
時間を効率的に使って、賢く稼いでください
④昼でも夜でも働ける環境を確保
大学生は全休の日があったり、部活やサークルがあったり、課題があって
充実させようとするほど忙しいですよね（笑）
理想は昼夜ともに働けるバイトをかけもちしておくことです。
昼はカフェや物販、夜は居酒屋などでかけもちでも十分良いと思います。
自分のスケジュールに合わせて働けるのがベストです！
⑤オープニングスタッフになろう！
みんな新人、同期が多くて、親切に教えてもらえて、仲良くなりやすい
すごく働きやすい環境を働き始めから構築することができます。
求人で「オープニングスタッフ」と検索すると出てくるので働ける距離で興味あるものがあれば狙ってみてください。
番外編：理想の条件
結局どんな条件がいいんだ！となると思うので
箇条書きで書くので求人アプリなどでの検索の手本にしてみてください。
- 時給 最低賃金＋100以上
- 週１～でOK
- １日4時間～
- シフト提出半月ごとor１週間ごと
- 交通費全額支給
- 飲食店であれば賄いあり
マッハバイトでは地域、労働条件を検索してバイトを探すことができるのでお勧めします。
⑥単発のバイトアプリに登録しておく
シフトが入りたい日に入れなかったり、予定がなくなって突然暇になった時
暇つぶしで働けるのは大学生にとってはとても都合がいいと思います。
単発のバイトにはいったら大体日給もいいのでさらに好都合ですね。
ちなみにタイミーがおすすめです。
⑦長期休みはリゾートバイト
よくリゾバと聞くことはありませんか？
特に、大学１年生、２年生、就活を終えた４年生におすすめします。
１. 特別な体験ができる
リゾートバイトは、普段のバイトでは味わえない特別な体験ができます。例えば、沖縄や北海道で海辺のリゾートやスキー場での勤務は、観光地ならではの風景や文化に触れるチャンス。季節ごとに違った環境で働くことができ、日常とは異なるリフレッシュした気分で仕事ができます。
2. 短期間でしっかり稼げる
時給1500円以上の場所が多く、短期間で集中して働くことが多く、学業の合間にしっかり稼ぎたい大学生にピッタリです。さらに、旅費の支給、寮や食事が提供されることが多いため、生活費が抑えられ、手元に残るお金も増えます。
3. 友達作りや人脈の広がり
全国から集まるスタッフと一緒に働くことで、新しい友達や人脈を築くことができます。リゾート地での共同生活を通じて、普段は出会えない人たちと親しくなり、貴重な経験や友情を得ることができます。
4. スキルや経験が身に付く
接客やサービス業での経験は、社会人になってからも役立つスキルを磨く良い機会です。コミュニケーション能力やチームワークを実践的に学ぶことで、就活にも活かせる経験が得られます。
このように、リゾートバイトは大学生活にプラスの影響を与えること間違いなしです。新しい環境で、充実した時間を過ごしながらお金も稼げるリゾートバイトに、ぜひ挑戦してみてください！
探し方がわからない人も多いと思うので、リゾートバイトのサイトを紹介しておきます。⇒リゾバ.com
⑧何より健康を第一に考える
稼ぎたい気持ちが先行しすぎてシフトを入れすぎる
⇩
過度に働きすぎて体調を崩す
⇩
結果 学校いけない、働けない、遊べない
これは私の体験談です。（笑）皆さんにはこうなってほしくないので
健康第一で働きましょう！
最後に
私が強く言いたいのは目的を見失わないでほしいということ
友達と遊ぶため、学費のため、アルバイトを頑張っていたのが
気づいたらバイトのために学校や友達を厳かにしてしまう人は多いです。
大学生活を充実させるにはバイトも学校も大事にするバランスが大切です
そんなことにはなってほしくないので効率的に、都合よく働いて
大学生活を満喫しましょう！
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