ドジャース大谷翔平の50-50がどれほどすごいのかを解説!

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大注目の話題になっている”大谷翔平”選手について。。

日本時間9月21日ア・リーグ、ドジャース所属の大谷翔平投手はロッキーズ戦に「1番DH」で先発出場した。

前々日19日(同20日)の敵地でのマーリンズ戦で6打数6安打、3本塁打、10打点、2盗塁と大暴れし一気に「50ー50」を達成。前日に51本塁打、51盗塁の「51-51」を達成し、さらなる高みを目指す。

5回の第3打席でバックスクリーン左へ2試合連発となる52号逆転2ランを放った。7回にも内野安打を放って二盗に成功し、今季52盗塁。「52-52」としました。

50-50とは何か?

まず野球に詳しくない人向けに解説していくと

「50-50」 = 「本塁打(ホームラン)ー 盗塁」

のことをいいます。

要するに大谷翔平選手は単一のシーズンで50本のホームランを打ち50回の盗塁に成功したということです。

どちらかだけ50を超えるだけでも非常に難しいのにもかかわらず、両方で突破というのはとてつもないのです、!

そしてこれは史上初の快挙なのです

野球未経験でもとんでもないのは想像はつきますね!

他のスポーツで例えるとどれほどすごい?

野球をやったことがない人からするとどれくらいすごいのかわかりませんと思うので

⇩他のスポーツで例えてみました⇩

  • バスケットボール

同一選手がシーズン中に得点王とアシスト王の両方を獲得

  • サッカー

同一選手がシーズン中に得点王とアシスト王の両方を獲得

  • テニス

年間の総合ランキングの1位と、グランドスラム4大会の優勝の両方を達成する

  • 陸上

短距離と長距離の両方で世界記録をもつようなもの

このように大谷翔平の50-50は同じ選手が同じシーズンに完全に別の役割や能力を最高峰の水準で発揮したという、まさに前人未到の偉業なのです!!

スポーツの歴史でもここまで多角的な高水準の実績を残した選手は誠に稀有です。

今後どこまで記録を伸ばすのか、活躍に注目していきましょう!

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